ハワイ島 緑に包まれたアロハな日々

キラキラと降り注ぐ光、海からの風、茂る緑に、歌う鳥たち。楽園ハワイ島で田舎暮らしをしながら、体験したこと、思ったこと、考えたこと・・・・ みなさんとシェアできれば幸せです☆

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戻ってきました!

なんとか、家にたどり着いたのが日曜日。
月曜、火曜と、まだ宙に浮いている感じで、
後片付けをしたり、掃除をしてみたたり、
何度か海にクレンジングをしに行ったり、寝れない夜を
過ごしたり、たくさんの夢に長い眠りを経たりして、
やっと、バランスを取り戻した感じです。

とても大きな旅でした。

20100812 sunrise


今回の旅、振り返ると、始まりは2004年。
15の冬に始まったハワイへの憧れや思い。
あちこちをたどって、フラにたどり着き、フラを通して、
ハワイをまた新たな目や耳で感じる数年が過ぎていました。

2003年の秋に大きなフラの山場を超えて、2004年は
これからの新たな道を探ろうとしていました。

そんなある日、本屋で手に取った本。

「反省文 ハワイ」山口智子

そう、あの山口智子です。
ぱらぱらとめくっているうちに、これは彼女のたどった
「ハワイ」という旅のジャーナルなのだなぁと、胸に熱い思いが
広がりました。

彼女が体験したPuʻu Koholā Heiauでの儀式。
イメージが膨らみ、何かが胸に深くしみ込みました。
「いつか、いつか、その場に身を置いてみたい」

ハワイ島に引っ越してからも、Pu'u Koholåの側を通ったり、
横のビーチを訪れたりはしていましたが、「機会が巡ってくるまでは、
Heiauは訪れずに待とう」と、思っていました。

去年の夏。
所属するラウハラ編みサークルが、このヘイアウでの儀式に合わせて
開催されるカルチャーフェスティバルに参加することを知り、ボランティアとして参加。

ヘイアウの下のビーチから、上を眺め、マロ(ふんどし)
姿の戦士達を眺めながら、「いつか。。。」と願いを、改めて、
天に飛ばしていたのでした。

それから9ヶ月後の今年、5月。
日本でのワークショップのお手伝いをしたクムアルバ。
ワークショップが終わった夕食の席で、突然、クムが
「恵子、良かったら、生徒達と一緒にPuʻu Koholāにいらっしゃい」
と、招いてくださったのでした。感動で涙がこぼれました。

それから3ヶ月。
何をどう準備したらいいのか、わからないものの、心と体がしっかりと
バランスが取れた状態で、しっかりと顔を上げて、前を向ける状態にいたい、と
自分なりに準備をしてきました。

20100813 heiau

参加すると説明を受けた儀式は、ちょうど私の誕生日の夜明け。
とても大きな節目となる誕生日なのだなぁと感じていました。

クムアルバがPuʻu Koholāに生徒達を連れて行くのは、初めて。
ほとんどの生徒達にとって、このような儀式に出るのも、
大きなイベントでロミロミを提供するのも初めて。
そして、生徒達の大半は、20代前半から30代前半の若い世代。
数人のアンティたちを含めて、総勢20名のグループでした。

20100813 group

タープの下に、マッサージテーブルを8台並べ、みんなで順番に
訪れる人々にロミロミを提供します。

海からの風や波の音。
ヤシの木の揺れる音。
ロミロミをする環境としては最高ですが、順番を待つ人の列は
どんどん長くなって行きます。

初日の12日、最後のお客さんが帰り、みんなが集まったのは
夜中の12時半。クムを支えるアラカイたちが達した結論は、
明日のロミロミのためには、夜明けの儀式にみんなで参加するのは、
難しい。そして、今はまだ時が満ちていない。でした。

長い話し合いの後、数時間後に始まる新たな一日のために、
みんなが床についた後。儀式に向かって静かに動き始めた周りの
グループの気配が伝わってきます。見えないし、聞こえないけれども、
想像を飛ばして、儀式を少しでも感じたいと、思う想いが強すぎて、
なかなか眠りにつけない夜でした。

朝が来ても、まだ私の心の中はぐちゃぐちゃなまま。
儀式の前のクレンジングで入るはずだった海。
バランスを取り戻すためにと、海に入ると、
早朝なのに、海は思ったよりも温かくて、どんどん溢れてくる思いが
海に溶けて行くような不思議な優しさを感じました。

自分の存在と海との間の境界線がなくなったような、
海の中にいる私、ではなくて、海と私、というなんだか嬉しい
感じに包まれて、気がつくと、すっきりとバランスの取れた
状態に戻っていました。

13日、14日と、他の儀式を見学したり、念願のノーズフルートを
作るワークショップに飛び入りしたり、そして、訪れる人々に
ロミロミする機会を頂き、周りで起るいろいろなことを見て、
感じて、経験しました。

20100814 ceremony

そして、アラカイ達があの晩に感じた、「まだ準備ができていない」は、
正しい判断だったなぁと感じました。

自分が安住しかけていた「世界」は、とても小さくて、限られていて、
そこでのベストな状態は、自分の達成できる限りのベストな状態からは、
まだまだほど遠く、かけ離れているなぁと。

次の機会が与えられる時には、準備ができているだろうか?
その時に、「準備はできています!」と、応えられるように、
日々を過ごしていきたい。と、ぐるりと廻って、また新たなスタート地点に
戻ってきた誕生日を巡っての旅でした。

20100814 sunset

これからの旅、前の旅で到達できなかった、高さや深さ、そして広さに
到達できるように、しっかりと目をあけて、耳を澄ませて、心をオープンにして
歩んでいきたいなぁと、思っています。

いつも、長いブログを最後まで読んでくださって、ありがとう!
みなさんのそれぞれの旅も、たくさんの恵みに満ちた、美しい旅でありますように!

Mahalo nui loa,
Keiko
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Keiko

Author:Keiko
ビッグアイランド~ハワイ島は、まだまだ大自然が残り、活発な火山活動が続く、エネルギッシュな島です。その中でも、溶岩が海に流れるカラパナがあり、天然の温水プールがあり、パパイヤ畑から、牧場からジャングルまで、さまざまな緑に溢れるプナというエリア。ハワイ島&ハワイ州の最東端であるクムカヒ岬の近く、カポホという土地の丘に住んでいます。子供の頃に、憧れていた自然の中でたくさん時間を過ごせる暮らしです。

日々の生活で感じたことや考えていること、ハワイ島のさまざまな自然、ハワイの人々の考え方や生き方、庭の果物達のことや、長年かけて作っている家のこと、行っているさまざまな活動のこと、などなどをシェアさせてくださいね。

マッサージができるセッションルームを、と作り始めた家が、どんどん成長を続け、ワークショップやリトリートが出来るスペースを含む家となりました。

庭で取れた果物など、地元のオーガニックの食べ物を食べながら、宿泊ができるスペース「Hale Lōkahi」も加わりました。「Hale Lōkahi」の詳細は、下記『ハワイ島でヒーリング!』ブログをご覧下さい。

将来は、庭仕事など大地に触れながら滞在できるファームステイもしたいなぁ、同じような思いを持つ人々が集まれる場となるといいなぁと、願っています。

”Hale Ho'oponopono Olakino” ウェブサイト、久々に更新しました (笑) 

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ハワイ島でヒーリング!:
http://ameblo.jp/hawaiihealing (下のリンクコーナーからワンクリック!)

ハワイ島のキラキラを伝えたくて、サンキャッチャーやペンデュラムを作っています。ブログは更新がとても少ないですが 笑

ヒーリング・クリスタル 
 from 虹のハワイ島♪ 
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訪れてくださって、ありがとうございます。
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アロハをたくさん込めて
keiko

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