ハワイ島 緑に包まれたアロハな日々

キラキラと降り注ぐ光、海からの風、茂る緑に、歌う鳥たち。楽園ハワイ島で田舎暮らしをしながら、体験したこと、思ったこと、考えたこと・・・・ みなさんとシェアできれば幸せです☆

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初詣にボルケーノに出かけた時に、おもいがけずに
出会ってしまった「くま」は、その後ぐんぐん成長し、
こんなに大きくなりました

20080827Kuma.jpg

えっ!と驚く、成長ぶりでしょ。

11月生まれのはずなので、今で9ヶ月ほど。
まだ育つのかもしれません。

なんだか、顔の周りの毛が怪しい?
夫とは、「犬の着ぐるみを着たサルみたい・・・」と
よく、くまの顔から目が離せなくなっています。

と、話がまたまたそれていますが、くまのすけの
しつけ教室!

本日で第4回目のレッスンでした。
もともとは、お手!とか、技はなくてもいい、
健やかに育って欲しい!
と思っていた私達ですが、
くまのすけの頭の良さ&強情ぶりが成長とともに
強くなり、自分達で考えて、しつけをすることに
限界を感じはじめたのが、数ヶ月前。

Kuma cell 8

やっと、近所で空きがあるドッグ・トレーニングクラスが
見つかり、始めたのが8月。

誰にでも飛びついていた毛玉のようなくまは、
思春期を経たのか、獣医がいやだったのか、
数ヶ月前から、猛烈な人見知りも始まっていました。
私と夫以外には、近づかない→逃げる か 吠える

Kuma-4.jpg

ドッグ・トレーニングの第一日目。
トレーナーからも逃げようとし、他の参加者、犬からも
逃げようとして、悲しそうに鳴いているくまのすけをみて、
こっちがな泣きそうに。

2回目も、同じ。
他の参加犬は、みんなトレーナーに嬉しそうに
触られているのに、くまのすけだけは、逃げる!
他の参加者の、同情の目・・・

このトレーニングは、5匹の犬とそのオーナーが参加。
1時間半 x 週に1回 x 6週間。 しょっぱなから、くまには
泣かされたものの、トレーナーがなんとかしてくれるだろう、と
のんきに思っていたら、実は、大違いでした。

20080729kuma.jpg

毎週トレーナーから送られてくるメールには、宿題が
数ページに渡り、詳細に説明されているし、
「犬の群れの心理」 「子犬の社会適応」などなど、
数々の添付文章を、読み、それにあわせて、普段の
生活の中でも、犬への対応の仕方を変えることを迫られます。

へこたれそうになった3週目。
毎日、夕方、40分ほどかけて、夫と二人で、くまのすけをこの辺りの
散歩に連れて行くのが、くまのすけが来てからの日課。
ところが、とうとう、この散歩までもがイヤになり、3日連続休みという、
初の異例事態に。

くまと私達、双方のフラストレーションが、ふっと通り抜け、
落ち着いて、お互いを観察できるようになったのが、今週。

Kuma sleeping

いまだに、ご褒美のチキンが私の手のひらにない!と気づくと、
堂々と私を無視したり、他の犬と遊んでいると、まるで私の声が
聞こえないふりをしたりと、強情ぶりは直りませんが、
名前を呼ぶと走ってくるし、伏せも数分動かずに出来るようになりました。
鼻の前で、チキンぶらぶら誘惑をしても、動かない!

4週間の感想は、
「くまのトレーニングと思ったら、くまと私達のトレーニングだった!」
そして、強情でも可愛くてしょうがないのは、絆なんだろうなーと、
感じる今日この頃です。

Kuma-jumping.jpg

子供の頃のくまを知っているし、私がくまの足を踏んだのに、
心配して涙を流している私に走りよって、ほっぺたをなめてくれた
子犬のくまも覚えている。夜に、夢を見てるのか、スーパーマンが
空を飛ぶようなポーズでむにゃむにゃと言っていたり。
「知る」こと、そして、一緒に時間を過ごすことで、絆は深まるんだなぁ

Kuma Cell 4








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20080727kitchen1.jpg

ここ数日、天井にせっせとニスを塗っている手作り中の家の、
キッチン。天気が良い日は、遠くにマウナケアが見えます。

20080727kitchen3.jpg

マウナケアが見えるとは当初、夢にも思っていなかった私達。
喜んで、Mauna Kea Kitchenと命名!
<小さなデジカメでは写らないのが、なんともじれったいのですが・・・>

20080727kitchen2.jpg

美味いレストランになりそうなこの名前! (笑)
現在は、キャビンのラナイ(ベランダ)でのキャンプストーブクッキング。

Mauna Kea Kitchenに移ったら、ケーキを焼きたい!ロースト料理をしたい!
手打ちパスタを作りたい!と、どうやら食欲に押されて、ニス塗りに力が入る私。
<下の箱がオーブンです♪>

20080727kitchen4.jpg

実は、いつからキッチンを使えるのかがまだわからないのですが(笑)
完成したら、ご報告しますね!



今日は彼とふたり、小学生の課外活動のように、ランチと
おやつを抱えて、ワクワクドキドキとImiloaに遠足に出かけてきた。

Imiloaはフルネームを、Imiloa Astronomy Center of Hawaiiといい、
ハワイ大学ヒロ校の山側にある宇宙科学館のような場所。
ヒロにハワイ大学のヒロ校があって良かった~
そして、マウナケアに天文台がたくさんある恩恵だなぁと、
このの~んびりしたハワイ島の、しかもレトロなヒロに、
こんな施設があることをとってもありがたく感謝。

数ヶ月前のひさびさのデートで、二人で金曜の夜の
スペシャルプログラムを見に行った。
せっかくだし、地元のモノはいろいろと応援したい!と、会員になった。
会員になれば、もっとたびたびプラネタリウムを
見に来るきっかけにもなるかな・・・・・

そして、数ヶ月が過ぎていた。 笑
やっと再びのデートで、もうじき新しいプラネタリウムに
入れ替わる「Dawn of the Space Age」を、見た!

プラネタリウム、思えば、中学以来、見ていないような・・・
いつの間にか3Dになっているんだねぇ・・・と思って
到着すると、なんと、プラネタリウムで3Dは、ここ Imiloa が
世界初!だった。
(世界2番目はギリシアに建設中で来年夏にオープンとのこと)
20080822imiloa2.jpg

おなじみのでかい眼鏡を受け取り、ふかふかの椅子に
沈み込むと、遠足気分も満点!笑
キャッキャッと、お互いの眼鏡姿を笑っているうちに、
会場には30人ほどの人が集まってくる。
<3D眼鏡をかけた彼。なんだかわかんない写真だけど 笑>
20080822imiloa1.jpg

そして、プラネタリウムが始まった。
旧ソ連の宇宙プログラム、そしてアメリカが追いかける。
ロケットの発射、宇宙空間に浮かぶ宇宙飛行士、
そして、月へのランディング。

子供の頃に、ワクワクしたニュースが、こうして、自分も
一緒に宇宙に浮かんでいる気分で体験できるのは、
不思議な気分。わぁ~と思っているうちに、なんだか
じ~ん、ど~~~んと感激。

人類で初めて、ロケットで宇宙に飛び出した人。
そして、ロケットから外に出て宙に一人でぽっかりと
浮かんだ人。世界で一番!という興奮よりも、
その使命感やロケットの中で感じるだろう孤独感が
浮かんできた。

そして、アメリカの飛行士達の地球へのメッセージ。
アメリカ人であり、アメリカのスペースプログラムでそこにいても、
メッセージは「アメリカへ」ではなくて、「人類へ」だ。
そして、プラネタリウムを見ているだけで、私も「私」や「日本」や
「ハワイ」やその他もろもろた~くさんを飛び越えて、
「人類」のそして「地球」の一部だと、強く感じたのでした。

ブラックホールのプログラムに8月30日に変わります。
これまた、ものすごく面白そう!
Dawn of the Space Ageを、まだ見ていない人で、
ラッキーにもヒロの近所にいる方々。
変わる前に、ぜひ、宇宙時代の始まりの、あの特別な
時間を体験してみてくださいね!

プラネタリウムのスケジュール

週末にヒロで沖縄の伝統カヌー、ハーリーの
レースがあった。Hui Okinawa という1946年に
設立された沖縄の文化を継承する団体の主催。
レースは、1990年が第一回目。

20080816Haari2.jpg

ハワイ郡の姉妹都市、名護からもチームが
はるばるやってくる本格的なレース。
と、言っても、ここはハワイ。
レースも初心者OK、楽しいのが一番!
と、ハワイスタイル。
20080816Haari5.jpg

去年、別のイベントで、堂々と並んでいたハーリーに
目を奪われた。沖縄の船?!
思わず吸い寄せられると、「来年レースがあるのよ」

沖縄に惚れてしまった我が妹は、今は宜野湾市民。
私がハワイ島に引っ越したタイミングで、母も
妹を追いかけて、宜野湾へ。沖縄好きの私も、
行政手続を家族に頼みやすいという点もあって、
移住の直前は宜野湾市民。日本の免許書も
実は住所は宜野湾になっている。

う~ん 何が出来るわからないけど、開催時には
出来る限りのお手伝いをしますと、約束をした私。

そして、数ヶ月前、友達が「レースに出ない?!」と。
なんという巡りあわせ。

いつかは一緒にアウトリガーカヌーを漕ごう!と、
語り合っている夫も誘って、チームに加えてもらった。

不思議なご縁でチームメートになったここハワイ島に住む
メンバー達。学生からすばるで働いている人まで幅広い。
前日の1時間だけの公式練習でどこまで勝ち進むのか?!

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のんびりレースを想像していたけれども、レースはレース。
始まると、思わず気合が入ってしまう私達。
練習で同じタイミングで漕ぐのが難しかった私達は、
当日はリズムを取るメンバーを加え9名に。
船首で大きなドラでリズムを取ってもらう。

出だしからいい感じ。
折り返しの旗を回る頃には、3チームのうちの2番目。
先頭のカヌーと競り合いながらゴールに向かう。
「早く早く!!!」「GO!GO!」
がががが~~~っと、物凄い勢いが一番前で
漕ぐ私の背中に伝わってくる。

追い越した!!!
と、滑り込み追い越したと思ったゴールは、
なんと1秒差で負けていた。

ハーリーのレース。ちょうど選挙前ということも
あって、市長レースで戦いを繰り広げている
候補者たちのチームも。

20080816Haari4.jpg
このチームは、がっちりメンバーを選びすぎたのか、
重すぎて沈みそう・・・

あ、こっちは沈んだ・・・
20080816Haari3.jpg

カヌーレースで市長選を決めるのもいいかも。
メンバーが同じタイミングで漕ぐと、ぐいっと
船は進む。バラバラだと、グラグラするだけじゃなくて
妙に進まないカヌー。

レースの後のレセプション。
沖縄出身のハワイ在住のような人たちがたくさん
たくさんたくさんいる。沖縄からの参加者か、この
島からの参加者かわからない。ここハワイ島の
歴史とそして、今のハワイ島の沖縄を体験した
一日だった。不思議なご縁で一緒に漕いだ
みなさん、楽しい一日をありがとう!
20080816Haari6.jpg


彼と二人で久しぶりの映画♪

ヒロにあるパレスシアター
古い建物が並ぶヒロらしい古さが漂う劇場。
客席に座ると、開けっ放しの非常口からの
潮風が気持ちよくて、今日も半分くらいしか
埋まっていない、のんびりとしたローカルな雰囲気が、
まるで古い日本映画に入り込んでしまったみたい。

1925年に建てられた当時は、ホノルルの劇場に
負けないくらいの立派な劇場だったらしい。
月日と災害などで痛んだ劇場が
修復されて、新たにオープンしたのが、1998年。
今では、ミュージカルやコンサート、メジャーな映画館では
上映しない映画などを、ヒロに届けてくれている。

そうそう、この映画。Dalai Lama Renaissance
とっても面白かった!

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アメリカから各分野で活躍する頭脳たち40人が集まり、
世界をより良くするためのアイディアを提案に、
ダライラマに会いに行く。
というストーリー。
なんと、ドキュメンタリー。なのに、(だから?)とても
面白い。

アメリカの空港に、ワクワクと集まる参加者達。
経済学者から雑誌の編集長、普段は一緒に
旅をしないような人たちが集まる。

インド内を旅する電車やバスでは、ダライラマに
会いに行く興奮に加えて、お隣同士、刺激的な
会話にみんな盛り上がっている様子。

そして、第一日目。
小グループに分かれてのディスカッションが始まる。
オーガナイザーが、時間割やら役割分担やら、
ざっと枠組みを決めて始まったものの、しょっぱなから
暗礁に乗り上げる。

こちらのグループでは、参加者の一人が仕切ろうとするのを、
もう一人が妨げようとして、子供のけんかのようになっている。
あっちのテーブルでは、オブザーバーに任命された人が、
「自分もある程度の経験を積んだ人間として発言したい!」と、
枠組み自体を取り壊そうとしている・・・

これが、さまざまな分野から集まった「頭脳」たちなんだろうか?!
と、映画を見ている観衆からも、驚きとクスクス笑いが。

それに比べて、なんとも、リラックスして、真剣に話を聞きつつも、
冗談をまぜながら、笑いながら話すダライラマ。

「近視眼的な考えがこの世界の問題を作っている。
山積する身近な問題は政治家に任せて、あなた方には、ぜひ、
長期的な、そして現実的な、提言をまとめて欲しい」と、
参加者達に、アピール。

参加者達は、ダライラマと実際にその時と場を共有して、
ダライラマへの尊敬を深める人もいれば、妙な執着が沸く人も・・・

ディスカッション2日目。混乱は深まり、
「参加者全員が直接ダライラマに話をする時間がないのは
理解するが、自分はこの分野の専門家だから、他の人が
私を代弁するのは、納得できない。私は直接、ダライラマに
自分の意見を伝えたい!!!!!」という人まで現れてしまう。

3日目、ダライラマに、グループがまとめた提言を伝えるはずだった日。
どうも、グループとしての提言にはとてもたどり着かなかったようで、
数人が直接、ダライラマに意見を述べる。

「ダライラマ、あなたに世界のリーダーになってほしい」
「ダライラマ、あなたが支持してくれるのなら、世界中で
中国製品のボイコットを展開できる・・・」
ん? ダライラマが初めにみんなを鼓舞して伝えた
リクエストからは、どんどん離れて行っているような・・・

ダライラマは、にこにこと笑いながら、参加者に感謝しつつ、
自分の意見を、とてつもなくシンプルに伝える。

「チベットは問題を抱えているけれども、それは世界全体の
問題を反映しているようなもの。世界中の人々が人間らしく
生活できることが、一番のプライオリティ。
みんな幸せに生きたいのです。このシンプルなことをどう
可能にするか。やはり自分から何もかも始まるのです。
自分の心を開く。そして家族、仲間と広げていく・・・」

世の中から戦争をどうなくすか、という問いに対して、
尊敬するハワイアンのクプナ(年配者)が答えたことを
思い出した。

「反戦デモに参加して戦争への怒りを爆発させるのではなく、
アロハ、愛を広げるのです。自分から。自分から自分のパートナー、
そして、家族へ、友達へ、世界へと・・・」

映画の最後のほうのシーン。
ずっと、私!私!と、常に強引にエゴむき出しで仕切ろうとしていた
参加者が、みんなに語る。

「ダライラマの言葉を自分が勘違いしていなければ、
すべてはわれわれが心を開くことにある。世界の問題も
自分の中にタネがある。時間をとって、自分を見つめようじゃないか。」

参加者はみんなダライラマからの祝福を受けて、帰路についた。
世界が変わるような提言は、彼らの頭脳からは生まれてこなかった
けれども、経済学者が、量子物理学者が、ダライラマの心に触れて、
心を開いてそれぞれの「持ち場」に帰ったということが、世界にとっての
大きな祝福だったんだろうなと、感じた。

そして、私達もダライラマの祝福を受けたような喜びを感じて、
「熊の助」の待つ、家に帰ったのでした~

日本で上映されることがあれば、ぜひ見てみてくださいね!
ナレーションは、ハリソンフォード、2007年のモナコ国際フィルム
フェスティバルのベスト・ドキュメンタリー・フィルムを初め、多くの
賞を受けている映画です。
WINNER-Monaco-125.jpg

http://www.dalailamafilm.com/

進行中のマイホーム作り。
なかなか進行していませんが 笑

外の壁も一部ついていないところがあります。
そして、中の壁 (いわゆる2x4なので、木の骨組み
のようなものがあり、外側に外装材の壁、中に、
内装材の壁がつくしくみです。と言っても、他の工法は
作っているところを見たことがないので、比較のしようが
ないのだけど 笑)、そう、中の壁にいたっては、
ぜんぜん。

20080805newoffice1.jpg

だけれども、木材が好きな私は、このむき出しな感じが
好き。それに、なんだか子供の頃に、遊びで作った
おままごとの家みたいな感覚も楽しくて、うきうき。
それに、中に壁がないと、家が筒抜け。
風が気持ちよく通り、家を囲む木々に空や雲、
どこからでも見えて、開放感!
20080805newoffice6.jpg
<手前の黒い塊は・・・熊の助です~>

ハンモック大好きな夫は、さっそくラナイ(ベランダ)に、
ハンモックをつるした。

私は待ちきれずに、とうとう、自分の部屋を今朝使ってみた!

夫も私も、「自分の部屋が欲しい」派。
夫は、「書斎」という感じ、私は「工作部屋」という感じの
部屋になりそうなのだけれども、部屋には、
壁がないくらいだから、まだな~んにもない。

仮のデスクは、新しい作業デスクにしようと、現在、ニスを
塗りかけの板(大きなデスクが欲しくて、これ、実は木のドアです)の
下に、バケツを置いて、お気に入りの床椅子を置いてみた。
なんとか、いけそう 笑

20080805newoffice5.jpg

今朝は、ここで友人のルームメートのお誕生日にと依頼を受けた
Rainbow Crystalsを作りました♪
鳥の声が聞こえて、風がさらさらと吹いて、半分外のような
中のような、不思議な空間。
この空気をクリスタルに込めたいなぁ~

半キャンプ生活な今の私達の生活。
だから、快適な家が出来上がるのが、とても楽しみなんだけれども、
この作りかけも、最高に楽しい。

明日は再びペンキ塗りで~す♪
20080805newoffice4.jpg
この部屋の天井、どんな色にしよう・・・


しし座生まれの私。
7月末にかに座からしし座に
太陽が移動すると、なんだか
新しい年に近づきつつあるという
期待感で、わくわくする 笑

今年の8月1日は、しし座の新月。
そして、日食でもあった。
ツイタチで、新月で、しかも日食で・・・
なんだか、すごい一日になりそうだけども、
何をしよう・・・と、悩むこと1週間。

スペシャルな一日を企んでいる間に、
新月の前日、用事を片付けるために彼とヒロへ。

せっかくの、新月前日。
なんだか海に入って、自分を清めたい気分に。
ふと、彼が車を止めたビーチ。

タオルの上で、海を眺めていると、
ちょっと離れたところに無人島がある。

この日は、大潮のせいか、海の水が
溢れそうに多くて、海の流れもはやそう・・・と、
海が大好きだけど、波が怖い私は、
ちょっとドキドキ。

どうにも、不思議なんだけど、
海が大好き。

サーフィンもかじったし、
ダイビングの免許も取ってみた。

なのに、怖いを、通り越して、
パニックになるくらいに、海の中に
いることや、波が自分に向かってくるのが怖い。
(なのに、サーフィンをやっていた 笑!)

だけれども、どうしても、この無人島に
泳いで渡りたくて、彼と一緒に
海に飛び込んだ。

思ったとおり、潮の流れが速い。
無人島までは、たぶん50メートル
くらい。ほんと、目の前。だけど、
ぐんぐん流されているのがわかる。

半分くらい来たところで、いきなり、キタ!

理不尽なくらいの恐怖心と、手足が
動かなくなるような感覚。

泳ぐのは大好きで、潜水してプールの底を
息が切れるまで泳ぐのが好きな私が、
あきれたことに口をあけて泳いでいて、
波をざばざばと飲んで咳き込んでいる。

島はもうすぐだし、すぐ後ろには彼が
泳いでいるのに、そんなことは、
お構いなしに、襲ってくる恐怖心。

大丈夫、大丈夫と、言い聞かせて、
ゆ~っくり深く呼吸をする。
体中の血液がどこかに行っちゃったみたいに、
クラクラで、寒い。

そして、気が付いた。
新月の前の、大きなクレンジング!
そして、なんだか大きな転換が自分の中で
起こっているんだ・・・

湧き上がってくる、コワイ、コワイ、という
コトバ。同時に、その奥になんだか
どっしりとしたものも感じる・・・
なんて、考え事をして、恐怖心をごまかしつつ、
島をしっかりと見つめて、ひとかきずつ。
ふ~~~っ

いきなり、島のすぐ前の岩が目の前に。
しがみつく。流されそう。
だけど、島まではもう海の底の砂が見える。

島の砂の上にへたり込んで、
寒さと(太陽はがんがんだけど 笑)
恐怖心と、助かった!(笑)と、
ぜいぜいしている私。

岸を見る。もう一回、コレをやらないと、帰れない・・・
殴られたような恐怖心。
「もう帰れないかもしれない」というこの恐怖心と
セットでやってくるずぶずぶと重い気持ち。

でも、同時に、「来れたなら、帰れる。大丈夫。」と、
大切なマントラのように、繰り返して言っている自分がいる。
人って、ほんとに、不思議。

太陽で体を温める。
体が温まるにつれて、じわじわと
周りの景色が、楽しく、明るく、トーンを
変えていく。

ここは楽園だ。と、感じる。
そして、ここにいるんだという不思議に
リアルな感じ。

海に戻って、背中を下にしてぷかんと
浮かぶ。太陽がキラキラ、遊んでいる子供たちの
声が聞こえる。

気づくと、残りを惜しむようにゆっくりと
泳いでいる私がいた。

岸が近づいてくる。
なんだか、楽園に、この島に、自分の力で
再上陸しているんだ。
と、まるで、うまく出来た物語みたいと、
笑いたくなる。

陸に上がると、不思議なくらいに、
体が軽い。自分が満面な笑顔なのが
おかしい。

無人島で、事情を聞いた彼。
「よくやったね!」と、がしがしとハグを
して祝ってくれる。

新月への準備完了!
20080731ocean.jpg

そして、新月の当日。
自宅での~んびりと、彼と熊の助と、
新月の喜びをじわじわと味わって過ごしました。

数日経っても、不思議に新鮮な感じが
まだ残っています。

体験をシェアさせてくれて、読んでくれたみんな、
ありがとう!!!







プロフィール

Keiko

Author:Keiko
ビッグアイランド~ハワイ島は、まだまだ大自然が残り、活発な火山活動が続く、エネルギッシュな島です。その中でも、溶岩が海に流れるカラパナがあり、天然の温水プールがあり、パパイヤ畑から、牧場からジャングルまで、さまざまな緑に溢れるプナというエリア。ハワイ島&ハワイ州の最東端であるクムカヒ岬の近く、カポホという土地の丘に住んでいます。子供の頃に、憧れていた自然の中でたくさん時間を過ごせる暮らしです。

日々の生活で感じたことや考えていること、ハワイ島のさまざまな自然、ハワイの人々の考え方や生き方、庭の果物達のことや、長年かけて作っている家のこと、行っているさまざまな活動のこと、などなどをシェアさせてくださいね。

マッサージができるセッションルームを、と作り始めた家が、どんどん成長を続け、ワークショップやリトリートが出来るスペースを含む家となりました。

庭で取れた果物など、地元のオーガニックの食べ物を食べながら、宿泊ができるスペース「Hale Lōkahi」も加わりました。「Hale Lōkahi」の詳細は、下記『ハワイ島でヒーリング!』ブログをご覧下さい。

将来は、庭仕事など大地に触れながら滞在できるファームステイもしたいなぁ、同じような思いを持つ人々が集まれる場となるといいなぁと、願っています。

”Hale Ho'oponopono Olakino” ウェブサイト、久々に更新しました (笑) 

良かったら、姉妹ブログも訪問くださいね!

ハワイ島でヒーリング!:
http://ameblo.jp/hawaiihealing (下のリンクコーナーからワンクリック!)

ハワイ島のキラキラを伝えたくて、サンキャッチャーやペンデュラムを作っています。ブログは更新がとても少ないですが 笑

ヒーリング・クリスタル 
 from 虹のハワイ島♪ 
http://ameblo.jp/rainbowcrystals (下のリンクコーナーからワンクリック!)

訪れてくださって、ありがとうございます。
人々がどんどんアロハの環でつながりますように!

アロハをたくさん込めて
keiko

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